早朝から開く、東京駅新幹線エリアの駅弁店
東京駅の新幹線エリアには朝5時30分から営業を開始する駅弁店があって、早朝に新幹線を使う人にとってはとても便利ですよね。
グランスタ東京にある「駅弁屋 祭」
●営業時間:5:30~22:00
JR東京駅の改札内、神田方面に近い5・6番線と7・8番線の間にある「駅弁屋 祭 グランスタ東京」では、150種類以上の様々な駅弁を取り扱っています。
季節限定の駅弁もあり、旅の楽しい思い出作りにもぴったりですよね。
早朝の新幹線利用者にとって、アクセスしやすい立地で営業時間も長いので利用しやすいですよね。
デリカステーション 東京南コンコース店
●営業時間:5:30~22:00
「デリカステーション東京南コンコース店」は東海道・山陽新幹線の八重洲南口、八重洲中央南口、新幹線南乗換口の改札内にあります。
JR東海パッセンジャーズが運営していてスターバックスコーヒーの隣に位置しています。
便利な場所にあって鮭の弁当や野菜たっぷりの健康弁当など、多様なメニューがありますよね。
特に牛タン弁当やイクラとトロサーモンハラス弁当は、具材が豊富で美味しいと評判です。
東京駅八重洲北口で朝早くから営業している駅弁店のおすすめ
東京駅の新幹線エリア、特に八重洲北口や中央乗換口の近くには朝5時30分からオープンしている「旬菜東京中央1」という駅弁店があるんですよ。
旬菜東京中央1の魅力
●営業時間:5:30~22:00
※お弁当の入荷時間:7:00~7:30
JR東海パッセンジャーズが運営しているこの店「旬菜東京中央1」は、東海道・山陽新幹線の改札付近のコンコース内にあってアクセスがすごく便利ですよね。
150種類以上の豊富な駅弁がそろっていて、特に崎陽軒のシウマイ弁当は長い間愛されている定番中の定番です。
また牛タンと牛肉を使った豪華な弁当もありその柔らかい牛タンがたまらないんですよ。
辛いものがお好みの方には青唐辛子の味噌漬けが入ったサイドメニューがおすすめです。
さらに、伝統的な味わいを楽しみたい方には筍煮や鮪の漬け焼きなど日本の伝統的なサイドメニューも用意されています。
東海道・山陽新幹線、八重洲北口と中央乗換口で朝早くから営業する駅弁店たち
東京駅の東海道・山陽新幹線エリアでは、八重洲北口と中央乗換口周辺に朝の5時30分から開店している駅弁店がいくつかありますよね。
デリカステーション東京701の魅力
●営業時間:5:30~21:24
14番と15番ホームのちょうど中間に位置する「デリカステーション東京701」は150種類以上の駅弁を揃えていて、健康を意識する旅行者にも人気です。
特に鶏の炊き込みご飯やカラフルな二段重ね駅弁が好評で豪華なロースカツやミックスサンドも提供されています。
味もコストパフォーマンスも良いのは嬉しいですよね。
さらに、新幹線を利用する方々に便利な電子マネー決済も可能です。
デリカステーション東京703の特選海鮮弁当
●営業時間:5:30~21:24
14番・15番ホームの9号車付近にある「デリカステーション東京703」は海鮮弁当で有名です。
函館直送の新鮮な海鮮を使った「海鮮かにいくら弁当」、朝早くから提供されていて、忙しい出発前にピッタリですよね。
この店は乗り換え口にも近く、アクセスがとても良いんです。
デリカステーション東京705のおすすめ駅弁
●営業時間:5:30~21:24
14番・15番ホームの14号車付近に位置する「デリカステーション東京705」では、新鮮な海産物をふんだんに使用した駅弁が楽しめます。
海苔弁当や、伝統的ながんもどきや黒豚角煮が入った深川めしはまさに旅のお供に最適です。
この店も新幹線の便利なホームにあるので、旅行や出張の際に利用しやすいですよね。
東京駅で東北・北陸新幹線利用時に買える駅弁
東京駅から東北や北陸方面に向かう新幹線を利用する際、20番から23番のホームが使われますよね。
このエリアでは朝6時から開店する駅弁店が何軒かありますが、5時30分から開くお店はないんです。
20・21番線ホーム「駅弁屋 東京23」
●営業時間:7:00~19:00
北陸新幹線のホーム近くに位置する「駅弁屋 東京23」ではアサリやゴボウ、アナゴ、玉子焼きをふんだんに使った深川めしなど、特色ある駅弁を提供しています。
アナゴの風味が際立つこの駅弁は、朝の時間にぴったりで、出発前の軽食にも最適ですよね。
20・21番線ホーム「駅弁屋 東京22」
●営業時間:6:00~21:00
※ゴールデンウィーク特別営業時間:
4月27日・5月3日・5月4日 5:45~21:00
ホームの中央部で営業している「駅弁屋 東京22」ではサクサクのトンカツや、やきとりあなご弁当など、伝統的で愛される味を楽しめます。
新幹線の旅をさらに楽しくする美味しいメニューがたくさんあるんです。
22・23番線ホーム「駅弁屋 東京2」
●営業時間:6:00~21:00
「駅弁屋 東京2」では鶏五目おこわや玉子焼き、帆立風味の魚肉揚げを含む季節の弁当「おべんとう冬」をはじめ健康を考えたバラエティ豊かなメニューが揃っています。
新鮮な海鮮を使った「まぐろいくら弁当」や「銀だら幕ノ内」も特におすすめですよ。
22・23番線ホーム「駅弁屋 東京3」
●営業時間:9:00~19:00
※ゴールデンウィーク営業時間:
4月27日・5月3日・5月4日・5月5日 7:00~19:00
新幹線の中間部にある「駅弁屋 東京3」は地元の旬の食材を使った季節限定の弁当を提供していて、旅の始まりに色とりどりの美味しい選択肢を提供してくれるので、新幹線での旅がさらに楽しくなりますよね。
東京駅で新幹線に乗る前にチェック!駅弁購入
東京駅で早朝の新幹線に乗る前に駅弁を手に入れたいなら、どこで買うか事前に調べておくといいですよね。
駅が広いので、予め知っておけば迷わずに済みます。
●東海道・山陽新幹線八重洲南口・中央南口エリア
ここでは「駅弁屋 祭」が5時30分からオープンしていて、全国のさまざまな駅弁を取り扱っています。
また、アクセスが便利なスターバックスの隣で、5時30分から営業している「デリカステーション 東京南コンコース店」もありますよ。
●東海道・山陽新幹線八重洲北口・中央北口エリア
八重洲北口と中央北口エリアでも、5時30分から営業している便利な「旬菜東京中央1」があるんですよ。
●新幹線ホームエリア
14番から19番のホームには5時30分から営業している店舗がありますね。
でも、20番から23番のホームでは、東北・秋田・山形・上越・北陸新幹線向けの駅弁店は6時からの営業が一般的です。
店舗の営業時間や駅弁の種類を事前にチェックしておくと、購入計画がぐっと楽になります。
そしてピーク時間の混雑を避けたいなら、ホーム内の店舗の利用を考えてみてはいかがでしょうか。