つい手が出ちゃう!日本でおなじみのジャンクフード11選とその魅力

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食事

今回は、日本でおなじみのジャンクフードの中から、特に人気の高い11種類を厳選してご紹介します。

それぞれの特徴やカロリー、代表的なメーカーについてもあわせて見ていきますね。

どれも一度食べたらやめられなくなるような魅力がありますし、「気がついたら完食してた…」なんて経験、ありますよね。

ダイエット中の方は、食べすぎ注意ですよ!

思わず食べたくなる!日本で定番のジャンクフード11選とカロリーの目安

 

たまに無性に食べたくなるあの“背徳感まじりのうまさ”――それがジャンクフードの魅力ですよね。

ここでは、日本でよく見かける定番のジャンクフードを11種類ピックアップして、それぞれのカロリー目安や、よく知られているメーカーと一緒にご紹介していきますね。

 

手が止まらない美味しさ…人気のジャンクフードを一覧でチェック!

食品ジャンル カロリーの目安 主なメーカー
ハンバーガー 約250〜550kcal(1個) マクドナルド、モスバーガー
フライドチキン 約250kcal(1ピース) ケンタッキー、ロッテリア
ピザ 約600〜800kcal(1枚) ドミノピザ、ピザハット
ホットドッグ 約200〜350kcal(1本) モスバーガー、ドトール
カップラーメン 約300〜400kcal(1食) 日清食品、サンヨー食品
ポテトチップス 約500kcal(100g) カルビー、湖池屋
ドーナツ 約200〜400kcal(1個) ミスタードーナツ、クリスピー・クリーム・ドーナツ
ケーキ 約200〜400kcal(1カット) シャトレーゼ、不二家
アイスクリーム 約150〜300kcal(1個) 森永乳業、赤城乳業
チョコレート菓子 約500〜600kcal(100g) 明治、森永製菓
炭酸飲料 約50kcal(100ml) コカコーラ、アサヒ飲料

そもそもジャンクフードって?

「ジャンクフード」って言葉、聞いただけでちょっと罪悪感がわいてきますよね。

でも実際には、栄養バランスが偏っていて、ビタミンやミネラルが少ない代わりに、脂質・糖分・塩分が高めというのが特徴なんです。

ただ、完全に避ける必要はないんですよ。

毎日ではなく、たまにの“ごほうび”として楽しむ分には、心のリフレッシュにもなりますし「今日は好きなものを食べよう!」っていう気持ちも大事ですよね。

「ジャンクフード=悪」と決めつけずに、うまく付き合っていくのがポイントです。

バランスを考えながら、たまには思いきって楽しんでみませんか?

1. ハンバーガー

サッと食べられて満足感もあるハンバーガーは、まさにファストフードの定番中の定番ですよね。

人気の高さから「ジャンクフード界の王様」なんて呼ばれることもあるくらいです。

とはいえ、おいしいからといって油断は禁物。お肉やチーズには脂質が多く、バンズからは糖質もかなり摂れてしまうんですよね。

内容によって差はありますが、1個あたりのカロリーはだいたい250〜550kcalほどになります。

ちなみに、日本では照り焼き風味やエビカツを挟んだタイプなど、ちょっと個性的なご当地アレンジも人気なんです。

カロリーの目安: 約250〜550kcal/1個
主なブランド: マクドナルド、バーガーキング

2. フライドチキン

「今日はこってりしたものが食べたい!」という気分の日には、フライドチキンがぴったりですよね。

カリッとした衣と、中からあふれるジューシーな肉汁のバランスがたまりません。

ただ、揚げ物ということで、やはり油分は多め。

味付けも濃い目なので塩分も高くなりがちで、1ピースでもおよそ250kcal前後あるんです。

代表格といえば、やっぱりケンタッキーフライドチキン。特にクリスマスシーズンになると、大勢の人が予約したり行列に並んだりする様子が風物詩のようになっていますよね。

カロリーの目安: 約250kcal/1ピース
主なブランド: ケンタッキー・フライド・チキン、ロッテリア

3. ピザ

ピザの魅力といえば、チーズのとろけ具合と多彩なトッピング、そして香ばしい生地の組み合わせですよね。

自分の好みに合わせて選べる自由度の高さも嬉しいポイントです。

とはいえ、チーズやサラミなどの具材には脂質が多く含まれていて、生地には炭水化物と塩分がたっぷり。

1枚まるごと食べると600〜800kcalくらいにはなってしまうことも。

1人で全部食べきるのはちょっと多いかもしれませんが、何人かでシェアすれば罪悪感も少なめで楽しめますよね。

カロリーの目安: 約600〜800kcal/1枚
主なブランド: ドミノ・ピザ、ピザハット

4. ホットドッグ

ソーセージをロールパンで包んだシンプルな見た目のホットドッグですが、実はアメリカ生まれの奥深いファストフードなんですよね。

見た目は控えめでも、トッピングによって味のバリエーションは無限大。そこがまた楽しいんです。

定番のケチャップやマスタードに加えて、刻んだオニオンやピクルス、チーズ、ザワークラウトなどを組み合わせるのが王道スタイル。

アメリカでは地域ごとに独自のアレンジがあって、たとえばチリビーンズをのせた「チリドッグ」や、キャベツを使った「ガルマリー」なども人気なんですよ。

ただ、日本ではホットドッグに特化した有名チェーンって、あまり見かけませんよね。

他のジャンクフードに比べるとちょっと影が薄い印象があるかもしれません。

カロリーの目安: 約200〜350kcal/1個
主なブランド: モスバーガー、ドトールコーヒー

5. カップラーメン

カップに入った麺にお湯を注ぐだけで完成するカップラーメンはまさに日本が生んだ“時短グルメ”の代表ですよね。

コンビニやスーパーで気軽に手に入る上に、調理も簡単。忙しいときの救世主的存在です。

他のジャンクフードが海外発のものが多いなか、これが日本発というのはちょっと誇らしい気もしますよね。

とはいえ、スープには塩分がしっかり含まれていますし、麺自体も油で揚げてあるものが多いため、1食でだいたい400〜600kcalほどになってしまいます。

添加物も気になるところではありますが、利便性の高さには代えがたいものがあります。

夜食やキャンプ、ちょっとした小腹満たしにピッタリで、ストックしておくと何かと重宝しますよね。

カロリーの目安: 約400〜600kcal/1個
主なブランド: 日清食品、サンヨー食品(サッポロ一番)

6. ポテトチップス

ザクザクとした食感と、後を引くしょっぱさでおなじみのポテトチップス。

映画のお供やちょっとしたおつまみにもぴったりで、まさに世界中で愛されるスナックですよね。

中でも日本は、味のバリエーションがとにかく豊富!定番のうすしおやのり塩に加えて、しょうゆバター味や地域限定のフレーバーまで、本当に幅広く展開されています。

「えっ、こんな味もあるの!?」と驚くことも少なくありませんよね。

ただ、油で揚げているのでカロリーは高め。100gで約500kcalほどあるので、うっかり1袋食べきってしまうと、なかなかの“高カロリーパンチ”になっちゃいます。

美味しいだけに、つい手が止まらなくなるのが悩ましいところですよね。

カロリーの目安: 約500kcal/100g
主なブランド: カルビー、湖池屋

7. ドーナツ

ふわっとした軽い食感に甘いトッピングがたっぷりのったドーナツは、ついつい手が伸びてしまう魅力がありますよね。

スイーツ好きの方なら、思わず目を奪われてしまうおやつのひとつではないでしょうか。

ただ、揚げて作ることが多く、砂糖もしっかり使われているので、1個あたりのカロリーはだいたい200〜400kcalと、なかなかのボリュームなんです。

でも、ミスタードーナツのような専門店だけでなく、コンビニでも手軽に買えるので、ついつい誘惑に負けてしまうこともありますよね。

季節限定のフレーバーやコラボ企画の商品が登場するたびに、「今回は見逃せない!」とミスドに足を運んでしまう人も多いはずです。

カロリーの目安: 約200〜400kcal/1個
主なブランド: ミスタードーナツ、クリスピー・クリーム・ドーナツ

8. ケーキ

お祝いごとには欠かせないスイーツといえば、やっぱりケーキですよね。

誕生日やクリスマスだけでなく、「今日はちょっと自分にご褒美を」と思ったときにも、ケーキがあると気分が上がります。

日本ではイベントにあわせた限定ケーキが毎年登場していて、たとえばバレンタイン用のチョコレートケーキや、苺たっぷりのクリスマスケーキなどがその代表格です。

見た目は華やかですが、バターや生クリーム、砂糖がたっぷり使われているので、1カットあたり200〜400kcal前後になることも珍しくありません。

見た目も味も満足度が高い反面、食べ過ぎにはちょっと注意が必要ですよね。

カロリーの目安: 約200〜400kcal/1カット
主なブランド: 不二家、銀座コージーコーナー

9. アイスクリーム

冷たい甘さがたまらないアイスクリームは、夏はもちろん、寒い時期でも食べたくなる人が多い人気スイーツですよね。

さっぱり系から濃厚なフレーバーまで種類も豊富で、好みに合わせて選べるのが魅力です。

脂肪分や糖分を多く含んでいるため、1個食べるとだいたい150〜300kcalくらいにはなります。

特にコンビニでは新商品が頻繁に登場するので、ついつい「これだけ試してみようかな…」と買ってしまうんですよね。

わが家でも夏になると、冷凍庫にアイスの在庫が切れないようにしている…なんて方も多いのでは?

カロリーの目安: 約150〜300kcal/1個
主なブランド: 森永乳業、赤城乳業、ハーゲンダッツ、グリコ

10. チョコレート菓子

一粒食べるだけで幸せな気分になれるチョコレート。ミルクやビター、ホワイトなど味の種類も多く、ナッツやウエハースを組み合わせたものも人気ですよね。

最近では期間限定や地域限定のフレーバーが続々登場していて、「これ今しか買えないの?」と気になってついカゴに入れてしまう…そんな経験ありませんか?

カカオに含まれるポリフェノールなど、体に嬉しい成分もありますが、それでも糖分や脂質も多く含まれていて、100gあたりのカロリーは500〜600kcal前後。少量で満足できるとはいえ、食べすぎには要注意ですよね。

カロリーの目安: 約500〜600kcal/100g
主なブランド: 明治、ロッテ、グリコ、モロゾフ、ゴディバ、リンツ

11. 炭酸飲料

ハンバーガーやポテトと一緒に飲むと最高においしく感じる炭酸飲料。コーラやサイダーなどのスッキリとした飲み心地が、食事の満足感をさらに高めてくれますよね。

でも、爽やかな味わいの裏側には意外と多くの砂糖やカロリーが隠れていて、100mlあたりで約50kcal、ペットボトル1本分で見ると200〜250kcalにもなるんです。

しかも炭酸を飲むときって、たいてい揚げ物やスナックと一緒のことが多いので、つい摂取カロリーが増えがちなんですよね。たまに楽しむくらいがちょうどいいかもしれません。

カロリーの目安: 約50kcal/100ml
主なブランド: コカ・コーラ、アサヒ飲料、ペプシ

日本発のジャンクフードが世界でも注目されている理由とは?

 

ジャンクフードといえばアメリカを思い浮かべがちですが、日本生まれのフードもいまや世界中で注目されているんですよね。

代表的なのが「カップラーメン」。日清食品やサンヨー食品(サッポロ一番)などが次々と新商品を生み出していて、最近ではカロリー控えめタイプや野菜入りのヘルシー系まで登場しています。

それから、ポテトチップスも外せません。

カルビーや湖池屋が展開する、しょうゆ味やご当地限定フレーバーは、まさに“日本ならでは”の面白さがありますよね。

見た目のデザインやネーミングもユニークで、思わず集めたくなってしまう人も多いのではないでしょうか。

甘党さん必見!注目のスイーツ系ジャンク&進化系ドリンクの今

甘いもの好きなら見逃せないスイーツ系ジャンクフード。なかでも「ミスタードーナツ」は王道中の王道ですよね。

もちっとした食感がクセになる「ポン・デ・リング」は一度食べると忘れられない美味しさ。

加えて、人気ブランドとコラボした期間限定メニューも毎回話題になっています。

ケーキに目を向けると「シャトレーゼ」や「不二家」などの定番チェーンはもちろんのこと、最近ではコンビニスイーツのクオリティもどんどん上がってきていて驚かされますよね。

見た目も味も本格的で、ちょっとしたプレゼントにも使えるレベルです。

そしてアイスクリームも進化が止まりません。

高級感あふれる「ハーゲンダッツ」は定番ですが「森永乳業」や「赤城乳業」などの国内メーカーも負けていません。

和風フレーバーやパッケージデザインにこだわった商品など、年々“ご褒美感”が増してきている気がしますよね。

チョコレートも同様に進化中。

「明治」や「ロッテ」といったおなじみのメーカーからは冬限定のリッチなチョコや高カカオタイプなど、バリエーション豊かな商品が続々登場しています。

寒い季節になると、つい手が伸びてしまうんですよね。

さらにドリンク業界にも注目したいところ。

「コカ・コーラ」や「アサヒ飲料」といった王道ブランドの炭酸飲料に加え、最近は糖質オフタイプや機能性重視の炭酸水も増えてきましたよね。

美味しさとヘルシーさを両立した商品が求められる時代になってきたなと感じます。

まとめ

今回は、日本で人気の高いジャンクフードを11種類ピックアップし、それぞれの特徴やカロリー、
メーカーについてご紹介してきました。

どれもつい手が出てしまう魅力的なものばかりですが、やはり食べすぎには気をつけたいところ。
体のことも考えつつ、ほどよく楽しむのが理想ですよね。

「たまの贅沢」や「ちょっとしたご褒美」として、ジャンクフードとうまく付き合っていけたら、
毎日の暮らしももっと楽しくなるかもしれませんね。

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